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Tel: 03-5778-4871
9時~18時 日曜祭日定休

●事務局

〒342-0055
埼玉県吉川市吉川1468-2
FAX:048-984-3037

◆協力会社◆

株式会社下請けの底力

活動プロジェクト 福島の子供のサマーキャンププロジェクト

犬とふれあいサマーキャンプin伊豆高原

犬とふれあいサマーキャンプin伊豆高原

参加者9名
(南相馬市、いわき市、福島市)
学年小学校2年~中学3年
(男子2名、女子6名、保護者1名)
ボランティア5名(学生、社会人)
協力会社ドッグフォレストケアセンター伊豆高原
(ペットのコジマ運営、犬施設)
宿泊場所ホテルアンビエント伊豆高原 アネックス
静岡県伊東市大室高原8丁目
TEL:0557-51-5111

行程
【1日目】   
移動、夕方ホテル着、顔合わせ

【2日目】   
AM:犬とのふれあい活動(ふれあい、森の散歩を体験)
PM:赤沢海岸(砂浜)にて海遊び

【3日目】   
AM:地元(伊東市八幡野)学童37名といぬと交流ワーク(ゲーム大会)
PM:シャボテン公園見学

【4日目】   
移動

所感

被災による影響はまちまちの子供たちと3泊4日寝泊りをすることで、福島県内、津波、原発、改めて震災の爪痕の大きさ、表面的には見えない心を実感しました。子供たちが生死の境に直面したり、めまぐるしく変わる学校、居住環境等に対処しながらも、まっすぐ元気に成長できるよう応援したいものです。
また、これを機にボランティアスタッフが南相馬復興に向けて手伝いたい、父兄の親からは子供に「縁」をつなげていってほしい、伊豆と南相馬の子供達との交流をつなげてほしい、自分たちの仕事へのモチベーションが上がった等の声をいただきました。
今後、同プログラムを冬、春と定期開催していく予定です。

自然体験サマーキャンプin小諸

自然体験サマーキャンプin小諸

期間2011年8月15日(月)~8月18日(木)3泊4日
参加者10名(南相馬市1名、相馬市2名、福島市4名、須賀川市3名)
学年小学校1年~中学2年
(男子2名、女子8名)
ボランティア3名(中3、社会人)
協力会社/団体一般社団法人 小諸エコビレッジ
有限会社 松井農園
ギャラリー 麦草
小諸市社会福祉協議会
小川アムチ薬房
信州小諸 菱野温泉 常盤館
移動手段貸切バス(新常磐交通(株))
宿泊場所小諸エコビレッジ
長野県小諸市甲字北竹原4717番地
TEL/FAX 0267-41-0961

行程
1日目
  • 8:45 集合(福島駅西口)
  • 9:00 出発(福島駅西口)
  • 9:00~13:00 バス移動
    オリエンテーション/アイスブレーク
  • 13:00 昼食(横川SA)
  • 14:30 小諸エコビレッジ
  • 14:30~18:00
    テント設営/食事準備
  • 18:00~20:00 入浴(あぐりの湯こもろ)
  • 20:00~21:00
    夕食(焼きそば/マシュマロ)
  • 21:00  就寝
2日目
  • 6:30~7:00 自然探索散歩
  • 7:00~8:00 朝食(パン/スープ)
  • 8:00~11:00
    素麺流し作り/風船遊び/自由時間
  • 11:00~15:00
    ニジマス釣り/BBQ/リンゴ&ブルベリー狩り
  • 15:00~18:00 入浴(あぐりの湯こもろ)
  • 18:00~20:00
    夕食(スパゲッティ/ポトフ)
  • 20:00~21:00 肝試し
  • 21:00 就寝


3日目
  • 6:30~7:00 散歩(愛宕神社)
  • 7:00~8:00 朝食(パン/スープ)
  • 8:00~12:00
    素麺流し作り/デコ名刺作り
    風船遊び/自由時間
  • 12:00~13:00 昼食
    素麺流し/トウモロコシ
  • 13:00~16:00 ギャラリー麦草
    (ツリーハウス/薬草探索)
  • 16:00~18:00 入浴(常磐館)
  • 15:00~20:00 夕食(カレー)
  • 20:00~21:00 花火大会/スイカ
  • 21:00  就寝
4日目
  • 7:00~8:00 朝食(パン/スープ)
  • 8:00~10:00 テント解体/後片付け
  • 10:00~15:30 バス移動
    映画上映/SA昼食/ビンゴゲーム
  • 15:30 福島駅西口 到着/解散
  • 16:00~17:00 南相馬へ送迎


所感

天候にも、参加者にも、協力者にも、スタッフにも恵まれ、なかなか経験できない経験を何事もなく、無事に楽しく終えることができました。
被災のレベルがそれぞれ違う子どもたちが集まって、思い切り遊んでもらったと思いますし、なんといってもスタッフがいちばん楽しんだのではと思います。
集まった子どもたちは、家の流された子、避難地域から仮設住宅に避難している子ども、警戒区域のため外であまり遊びない子と被災レベルが違うことで、少し行動が違ったような気がしました。
被災の内容について、その話をこちらから聞くことができませんが、ときどき、話してくれる内容は、被災の内容を実感するものでした。
今回の目的の一つである被災地と被災地以外の子どもたちがともだちになるということができませんでしたが、次回以降は、そのことが実現できる企画にしたいと考えています。
今回は、参加者の募集/スタッフ募集/支援金といろいろと活動上の課題がはっきりしましたので、今後の活動では改善して行きたいと考えています。
今後は、同プログラムを冬、春と定期開催していく予定と、現地でのイベントを企画したいと考えています。


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